明日も学校行きたくないなっ

てわたしに、彼氏が学校へ行く楽しみをくれた。ただいまmy iPodにそのHIPHOPをガンガン注入(＠TAC-CHAMPER

家の外（おもに電車）はわたしにとって一番と言っていいほど音楽を聴く場になっている。新しく買ったのもほとんどチェックするのは外だし、そんでいろいろ考え事もしたりさせられたりする。誰かの相談とか考えとかの話をもいっかい思い出して。

先日友達がくれたCD-RのSTERUSSもバイトへ向かう電車で初めて聴いたんだけど、なんだかすごくこみ上げてくるものがあった、なぜか。バイトいややーっていう心理状態も大いに関係していたとは思うが。
そん時に思い出したのは、同じ音楽をやっているのに熱の温度差がある気がするって話。世の中には器用に楽々こなす天才型と努力型ってひとがいるけど、天才型の人だって努力型の人が不器用に費やした分プラスしたら少なくとも一歩は先に行けるんだから、努力型の人がたどり着いた同じラインにいるんじゃないわよって、そう頭に浮かんだ。誰だって努力ってすることができるんだから。
まぁこれはrapに対して思ったことだから当然世の中全部に求めないけど。努力とかそんなんダルイ人はのんびりそれなりに人生やってればいいし。

なにが言いたいって、一消費者a.k.a.リスナーとしてrapは必死すぎるかっこ悪い努力の過程がにじみ出てるようないっちょやってやる的な牙むいてるのがいーいーのーーーーー
'95 shitあたりがわたしがかっこいいと思うのはそのせい。と思う。