たんじょうびの妄想

今日は朝５時にGUAMから帰国したらひとつ歳をとっていました。

誕生日って、小さい頃は家族がわたしの大好きなご飯と大好きなケーキと大好きなものをプレゼントして祝ってくれて。だからみんな好きなんじゃないのかなー。誕生日っ誕生日ってはしゃぐのは。でも、子供のときみたいに期待通りいかないのが現状かも。
特に女の子ってのは誕生日の妄想しすぎだね。それを実感した。そして、悲しくなった。祝ってくれる人に嫌な思いをさせてしまって。
どんな形であれ祝ってくれたら嬉しいはずなのに、変な妄想のせいでなんか喜びきれないというか。せっかく相手が、嬉しい顔を見たくて陰でこっそり頑張ってくれてたりするもんなのにね。期待と期待のすれちがいで最悪なことになってしまうものです。期待ってほんと無駄。わたしは結構ワクワクしちゃうほうだから５分会うのが遅くなるだけでもショボンです。○○時に会えるなんて期待するのが間違ってるな。会ったときにする嬉しい顔まで奪ってしまう。
そんな独りよがりのわけの分からない妄想を消したら、すごく幸せなたんじょうびになった。おいしい夜ご飯に連れてってくれる人もいて、メールもくれる人もたくさんいて・・・・・アリガトウ☆

２２歳はかわいい大人でありたいです。そんな気分です。永遠に大人にならない願望やんちゃ病です。

あっまだケーキは食べてないです。画像は食べ損ねたケーキです。